全国犯罪被害者の会

犯罪被害者の会が再結成され,活動を再開させたようです.被害者の待遇の改善が進んでいないことが理由のようです.

HPを見たら,加害者に対しては,刑罰の執行に伴う支出が行われ,また,社会復帰にもある程度のサポートがあったりしますが,被害者にはそのようなものはほぼないそうだ.確かにあまり聞いたことはない.

小説やドラマをみても.加害者の更生を描いたものはあるが,その逆は聞いたことがない.

被害者を救うことは良くないことなのだろうか?被害者への保障は加害者がすべきことであることは言うまでもないが,加害者にはそんな余裕があるわけがない.そんな余裕があるなら犯罪を犯すことはなかっただろう.何の落ち度もない幸せな生活が,身勝手な犯罪者の行為によって壊され,その修復が放置されるのはあまりに残酷なことと思う.

被害者と加害者という構図のほかに,それを生み出してしまった社会の責任を考えなければ,結局改善することはできない.その意味で犯罪被害者への手厚い保護は社会の責任であると考えなければならない.そこがなければ,犯罪者を出さないように,その原因となる貧困や不十分な教育などを改善することに対して責任を持つことはできないように思う.

https://www.youtube.com/watch?v=_s7Qu90oJBY
http://www.navs.jp/index.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です